【Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania】《ガイシホール 2021/10/17》感想②
〔Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 10/17(日)ガイシホール 渡辺翔太感想〕②
衣装は4着全て新しいものだったらしい。渡辺くんのを見ればああそうだねってなったけど、P.M.Gで出てきただてふかこじデニムの衣装がいつかの誰かのリメイク?って一瞬思ったの。まあもう先輩のお下がりをいただくようなことはないのかな。いやしかし一着一着それぞれの衣装を新しく作っていただけるなんて、頑張って稼いだおかげだね(言い方w)。でもね、ロイヤルブルーの揃いの衣装で出てきた時とか、ターコイズ衣装3人分も作ってもらえたんだぁって時の方がだいぶ感動したからあの辺の衣装まだお下がりさせないで欲しいなあ。いつまでも所謂ジャニーズ衣装が似合う人たちでいてください。
最後に着てた(櫻井くんの番組で着てた)黒ラメの衣装がね、いっちばん最初に滝リゾで作ってもらった黒の衣装連想しちゃってね。仕立ても素材も格段に上質なものなんだろうなあって思ったら感慨深かったよ。
〈各デニム衣装〉
◆Big Bang Sweet
手と足首キュイって反るの可愛いって書いてある。大サビの入りのとこだったかな?軽く飛んで両足開いて重心落とすところでふっかがその姿勢のままアピる場面があって、それをラウさんがはたくようなことしてた記憶。重心ぐいって落として跳ねて可愛い振りに平気で繋いでくギャップも、揃えた膝クイクイ機敏に揺らすの悶絶したしBig Bang Sweet見られてすっごい嬉しかった。横アリはここ君の彼氏になりたい。だったそうなので、会場ごとに変わってくるのかな。楽しみだな。
◆HELLO HELLO
(前曲終わりメインステ〜センステ)
HELLO HELLOの前奏が流れ始めるとすぐ向井くんがメインステから縦花に出てきて「音止めてください〜」みたいなこと言うと一旦前奏が止まり、「すのーまん踊りすぎだよぉ」ってこじえもん風に言い出して最終「(踊りすぎで)へろへろだよ」でHELLO HELLOに繋ぐような流れ。
あとはワイドショーで見かけたような立ち位置(端折った!w)
レモンイエローの紙吹雪が舞うのどのタイミングだったかな。センステで大の字に寝っ転がって次曲。
(センステ〜バクステ〜外周〜メインステ)
センステから三人ずつ三方向に散らばるのかな?(後方縦花なべあべいわセンステめぐ…など散らばった方向メモってはあるけど←)渡辺くんがバクステから下手外周通ってメインステに戻る頃、あべちゃんめぐさんも戻ってきて他はそれぞれ捌ける感じ。
呼吸整えるの必要なのはもちろん理解できるけど、この曲繋ぎなの残念だったな。いつか夏風感じながら夕陽のオレンジ頬に受けて、この曲に乗っかって最高にチャラく踊る渡辺くん見たい(会場どこ設定想像なんだ!って話しwまだ何年かアリーナでやってくださいお願いします)。いつかの花火大会のときのイメージかな、これ。
*阿・渡・目 並びで小MC
昼公演は昨夜食べた名古屋飯。手羽先は胡椒辛いやつって言ってたからどっちかな←。もしかしたら某番組で持ってってたやつかな←。塩分で唇ヒリヒリだし翌日顔パンパンみたいなこと言ってたけどお顔綺麗だったよ。夜はMCで触れた“今夜飲み行こ”うちわの方に“マジレスすると飲み行けない”から“謝らないで”のような内容。
360mの良曲っぷりを謙りつつ(自分たちの曲が世に出ることについて)、自信持って語る三人がとても素敵な序章のようなMC。
◆360m
(メインステ)
下手から阿部渡辺目黒の並びで歌い上げるような感じ。右足後ろにクロスして心許無いのに美しい立ち姿でメンバーの歌声聴きつつ自分のパート待つ渡辺くんが愛しかったな。
YOUで初めて歌声ちゃんと聴いたフォーラムとか、宮ちゃんと歌わせてもらってた僕羽根とか、ソロで黒い朝白い夜歌う姿とか、近いところで言えばMy Friendも。それは相応に感動してきたけど、大切なメンバーと熟考して選んだ大切な初のユニット曲を、恭しく披露する渡辺くんがもう尊くて。三人の共鳴が心地良くて。情景見える歌詞と流行りのメロディーラインを自分たちのものにして。よくぞここまでたどり着いてくれたなあって。
メインステ背景にセピア色で曲中の恋人たちの学生時代?の思い出風景が流れて行くのだけど、回想シーンに勝手に日比谷の劇場思い浮かべたりして(図々しいw)、たった5メートル(クリエ5列目くらいの想定かなw)のふたりの時間が永遠に変わったらいいのに〜♪w
続く歌詞歌い上げる渡辺くんのバーチャル彼氏っぷりがたまらんです。照れずに感情移入して曲の世界にどっぷり浸って、やっぱ好きだなあって再確認したりしてね。はずいはずい。
あ、2番まではなくていいからできればCメロ欲しかった(最終的に強欲)。
〈黒白各衣装〉
◆ADDICTED TO LOVE
(下手後方外周リフター〜センステ)
バクステラウちゃん下手後方外周リフターひーさん下手センステ横リフターさっくん。ツイッターでも書いたけど(書いたかな)、ラップパートまでにリフター降りて、大サビに向かってセンステで立ち位置取ると、さっくんセンターででっかいいわラウ従えて(語弊)踊るのかっちょよすぎてここだけ外タレ来たかと思った。できることならヒューヒュー言いたかった(昭和すぎ)。この光景についドミニクとテレンス思い出しちゃってひーさんラウちゃんごめんよ笑。
◆Black Gold
(各位置〜各外周リフター〜センステ)
入る前、友人に“踊らないよ”って聞いて心底がっかりしたんだけど、これはこれでぐうの音でないかっこよさだった。
リフターは
向 宮
深 目
渡 ラ
岩 阿
佐
で、歌唱パートごとに照明当たる感じ。
曲前にスタッフさんがお椀状のセットが揺れないようにかかってるストッパーを外しにくるのだけど、いつかならこういうのすのの役目だったのになー今や外してもらってその上に乗っかる側になってんだなーっていちいち感慨深かった。
で、で、で。
いろんなところで写真が出ておりましたので様相はもはや省きますけども、ゴージャスな黒のイタリアマフィア(風情)スーツ(…だってそう書いてあるんだもんw)衣装品良く着こなして、薄いブルーのサングラス越しに客席見据える瞳は冷ややかに流線型を描いてノーブル。
バブいだの5歳児だのほんとどーでもいいし知らん。こういうなべさんがやっぱ好きだ。
と思いきや、カメラに少し長めに抜かれる歌唱パートでヤンキー座りでイキってカメラ覗き込んで歌い上げるや最後 “ふっ(´∀`)” って微笑むもんだからぁぁぁ。客席から抑えきれない悲鳴上がってましたよぉぉぉ渡辺くーん。
そうそうあれよ。♪サングラス外したら吹き出しちゃうほどあどけない目をしてるあいつに弱いの〜♪のアンルイスあゝ無情を地で行くやつでした。
曲中、ストッパーが外されているので、揺れる傘状のセットを自力で揺らし♪Black Gold〜のパートだけ前後に開いた足で前後に揺らすところだけ9人が揃ってるような感じかな。2番でリフター下がりセンステって書いてあるけどそうだったかな?←
◆Make It Hot
(センステ〜上昇セット)
これまた“踊らない”前情報に憤り隠せませんでしたけど、いやもーかっちょいーかっちょいー/////
マイク持つ反対の手首にヒョイって命綱(って言えるのか?w)くぐらせて、セットは上昇して行くのだけど高さはスタンド最後列の目線くらいまでは上がってくんじゃないかな。アドレナリン出てるから怖くない?我に返ったら震えるやつじゃん?w
渡辺くんにありがちですけども降りてきたとき命綱外すの早くない?次の立ち位置澱みなく入ってくのかっこいいんだけども、結構高い位置のとき外しちゃってたからドキドキしちゃった。
あとはGet downのがなりぃぃぃ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾って書いてある。はい。もうメロメロ。
渡
向
深
岩 宮
阿 目
佐 ラ
(わかりづらいけど乗っかる位置↑)
◆縁 -YUÁN-
(センステ〜縦花後方散〜縦花前方〜メインステ)
(センステ)
渡
佐
阿
向
岩
深
宮
目
ラ
(バクステ)
後方の縦花に並ぶ感じで♪生まれ変わり〜あたりでメインステ方向に移動。歌舞伎の時にもよく見かけたのだけど、内股立ちで歌うのジャニーズっぽかった(れっきとしたジャニーズだw)。
大サビでメインステまで戻るも客席に背中見せて後ろを向いたままで、ふと奥のメインステスクリーン見ると彼ら越しに会場も映し出されていて同じ河を渡ろうを体現してくれるのかなあと思うと潤んでしまうような光景だった。
その後スクリーン越しに見えていた顔振り向かせてその顔が見えた時のときめきよ。
千年続く恋に落ちて運命は巡って今この瞬間あなたのもとにいるのですもの。骨まで酔わせて。
が!ざっくりじゃなくこういうとこでこそきっちり“ペンラ白にして〜”ってアナウンスあったらよかったなー。もしくは♪赤い糸を手繰るんだから赤とか?でもまあ白蛇だから白い景色でいいのかな。
後奏でステージ脇にハンドマイク置きに行き次曲。
◆Infighter
(メインステ)
いわもっさん天才(感想簡潔に完結)。
♪高みから〜の歌詞に合わせてあるのかな?という友人談ですけども、双眼鏡覗き込むような振りから始まるから、ちょっとタッキー思い出しちゃったよね(タッキーリフター上でよくやってたイメージ)w
腰というか股関節左右にグルングルンするのとか、♪心が踊るままSheke your body〜でバット振るスイングみたいな振りが付いてた記憶なんだけども、まあスイングフォームかっちょいーかっちょいー。なんでもできるよなぁぁぁぁ。。。って目を細めてる暇もないやつ←
畳み掛けるように、岩本くんからの“すのーまん好きな人、こういう俺ら見たいよね?”って振りが続いておりまして、文字通りヒーヒー←
ちっちゃく指で拍手してだんだん大きくクラップさせて行くのも声出せないライブにはもってこいだよね。高揚感ありまくり。
で、感動しちゃったのは、彼らがジュニア時代に先輩後ろでよくフォーメーション組んだ千手観音的に縦一列になる場面があってさ。遠い昔、愛しのプレイガールの前奏千手をこの会場のセンステでもやってたよなぁぁぁぁぁって思い出してやっぱり感慨深かったというお話し。
MVのままですけども。けどもけどもー!
やっぱすのーまんは生でこそだよなぁぁぁぁってGrandeurと同じくらい思った曲。ここでもカラサンかけたままで、汗で下がるそれを鼻先あたりに手をやり上げつつ当たり前に踊る渡辺くんSuper Sexyでした(曲違うよw)
◆Cry out
下手から、
ラ・目・阿・佐・岩・向・宮・深・渡
かな。
特効の炎が彼らに操られるみたいに噴射するの壮大。あと♪夜の向こうRing the blight〜が相当かっこよかったらしい(多分歌い方。記憶はない←)。それから♪In the zoneの重心がちょー低くてその柔らかい股関節と膝と足首最高に痺れるやつ。
◆GRATITUDE
オルゴール音で流れるGRATITUDE。エピローグ物語る空気はいつも寂しいものだね。汗だくで光る頬麗しくヘッドセットからハンドに変わると立ち位置へ。
宮・深・岩・向・ラ・目・渡・阿・佐
ご挨拶は深澤くん。優しい声色ずるいよね。いつかのクリエの最終公演で「またすのーまんでライブできたらいいなぁ」ってふっか言ったの覚えてるかなぁ。ここまで繋がってるよ。本当によかったね。デビューおめでとうだよ。生配信できたけど去年のライブが悔いが残ってるのは、ファンの皆さんがいなかったことって言ってくれたのも気持ち共有できてるようで嬉しかったよ。
歌い出しは真ん中三人。♪モノクロ〜からは下手三人。♪喜びや〜が上手三人。それぞれの歌詞が染みるねえ。シルエットが後ろに三人ずつ映るのも美しかったなあ。
気持ち乗せがちなライブの最後の曲に、先輩たちの曲じゃなくて自分たちの曲で締められるの嬉しかっただろうなあ。嬉しかったねえ。
始まるまでは“ラブスパやってくんないかな?”とか少しどころか結構考えたけどw
彼らが大切に育んだ彼らの楽曲たちが勢ぞろいしている今回のツアーのセットリストは、産みの苦しみと愛情の深さ感じて親になってく彼らを見られるようで幸せなセットリストだったよ。忘れないように覚えておくね。ラスト光の先に吸い込まれて行くように捌けるの神々しかったよ。
【EC】
*アバターによる手拍子アンコール映像
開いて出てきたメインステセットの中に戻り、すぐ映像流れ出す感じ。“アンコールの声聞こえないのさみしいな〜”“今回声出せないんだよ”“じゃあ拍手してもらおう!”みたいな流れですのアバターちゃんたちがクラップ促すような映像。
〈ツアーTシャツ(各アレンジ)・前衣装パンツ〉
◆Snow Man's Life
(メインステ〜縦花〜バクステ)
鍛えた力こぶ強調させるためか?w ツアーTシャツの袖がそのまま切り落とされてるんだけど、そもそもオーバーサイズのせいかフレンチスリーブみたいなシルエットでキュートな渡辺くん。
Aメロが前方縦花でサビ前がセンステで、そこで岩本くん日替わりの振りってかエクササイズ的なのが入るのだけど、昼公演渡辺くんあげる腕みんなと逆だったよw そのあとサビまでにバクステ行く感じかな。両手でマイク持って両足でリズム(サイドステップ?)とるの可愛いって書いてある。あと岩本くんが「名古屋のみんなまた戻ってくる」旨のこと言ったのかな?
最後はバクステに上がる階段で座って「以上!すのーまんでした〜!!」かな?
◆ZIG ZAG LOVE
(上下外周〜メインステ)
渡辺くんはこの日は上手の外周からメインステに戻ってたみたいだけど日替わりかな?メインステ戻ると今度はステージ上下の階段から階下に降りて捌けてく感じ。多分GRATITUDEの立ち位置?で上手下手分かれてるような記憶(違うかも)
名古屋の皆さんありがとう〜的なご挨拶で割と淡白に捌けるので、WECするような余地がない空気w いやもう十分ですけども^^
「俺たちが〜」『Snow Man!!』も期待したけど名古屋はなし。キラキラと紙吹雪がアリーナに降ったけど、名入りの降り物はなし。初ツアーなのに銀テないの残念だから(時勢上いたしかたないが)映像発売されたら特典に付いたらいいな(最終的に強欲)。
ってことで感想文いっこめ書けた٩( 'ω' )و
(2時間10分弱)