【Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania】《朱鷺メッセ 2021/12/26 12:30・18:00》感想
新潟から約1ヶ月かけてやっと感想残し完走w
感想残しまでがコンサートなので新潟、それから今回のツアーの思い出を綴っていこうと思う…が…
いつものことだけど、思い出すともうすぐにでも会いたくてたまらなくなってしまうので、ここに向かうまでは彼やツアーにまつわることを思い出しそうになっても回避して現実にひたすら向かいあったりして。
渡辺くんが力になることはもちろんあるけど思い出すと泣きそうになりその感情はHP削られる原因にもなるのだよ。強みでもあるけど弱みでもある。コイゴコロというのは厄介なものでございますw
でもまあステージに立つ姿とテレビの中の彼らとは今はもうどこか違うもののような気がしているので切り離して見られるのが幸いなのかな。
紅白初出場本当におめでとう。それからジャニフェスの愛かた選抜も本当におめでとう。いつかのソロコンのセトリに愛のかたまりありますように。それからそれからカウコンでは真夜中のシャドーボーイを踊る姿ひっさしぶりに見られたのも本当に嬉しかった。
ということで新潟。
旧友に会い、それから26日昼公演を一緒に入る友人と合流するべく長野を経由して前日新潟を目指しました。木曽街道や葡萄棚や林檎畑は、アイデンティティ形成した場だなあと改めて感じながら、
善光寺さんでスノマニ残りの日程無事完走できるようなどお参りして列車に乗り込み、しばらくは一人旅。数個目の駅に列車が滑り込むと、告げた号車の止まるホームに久しぶりに会う友人の顔が見えた時は本当に嬉しかった。デビュー前…2019TDC (後半)ぶりかな。8・8も一緒に見届けた友人。コロナ禍でお互いの状況は色々変わってしまったけど、会えば変わらないフィーリングに泣きそうになっちゃったよ。
すのーまんや友人たちに会えない時間に失ったものもあるけど、おかげさまなことは大切なものや失いたくないものを見極めるきっかけにもなったことなのかもねえ。
新潟の街は、さすが角栄さんの街だなという感想。週間天気予報で雷とともに揺れる雪だるま(地元ではまず見たことがないマークw)みるたびに無事たどり着けるのか不安になるばかりだったけど、足踏み入れるとかまくらの中のような。まあビル風海風とともに吹き付ける雪は冷たかったけどねw
夜が明けると白銀の世界で、初有観客ツアーのラスト、しかもクリスマスで、何よりすのーまんに、こんな雪景色見せたくて組んでくださったツアーなんだろうなって実感したよw。字面ロマンチックだけどね、のちのあべちゃん日常で“寒い中来てくれてありがとう”と労いの言葉があるの見て泣きそうになるくらいには寒かったw。規制退場に従えばバスもタクシーも諦めるしかない混雑ぶりだったので朱鷺メッセから新潟駅までを訳あって二回歩いたのよねw。2㎞弱くらいは普段なら全然平気だけどさ、雪道たまに吹き荒ぶ暴風雪の中は話し別ってなもんでw。まあなんとか体力あってよかったw。
そんな夜公演帰路、これまた訳あって出会った理学療法士のタマゴさんというお嬢さん方にとても親切にしていただいて、旅の出会いとはなんて素晴らしいものなのだと実感した次第。ここまで来なきゃ出会えなかったねえ。もはや終活に差し掛かる人生にも関わらず、こうして新しい出会いに恵まれるのもやっぱりすのーまんのおかげだよ。ありがとね。
個人的には。クリスマスの翌日ということは、誕生日イブでもあり。この年(どの年w)最後の日、大好きな人と同じ場所にいられることがもう幸せの極みなのでした。
〔Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 朱鷺メッセ(新潟)12/26(日) 12:30・18:00 渡辺翔太感想〕
朱鷺メッセは椅子のサイズが小さいの?(唐突)
横の間隔が狭いなら、前後だけでももう少しゆとりあると特に冬支度のあるときは助かりますのでご検討ください。あとフェイスシールドするならする、しないならしないで、跳ね上げるのやめて。視界の遮り方帽子とか盛り髪と変わらんからね。ダメもとでシールド越しに双眼鏡構えてみたけど、案外ってか全然視界良好っすよ。あとペンライト持ったまま双眼鏡使うのやめて。頭と頭の間に障害物あったら、どっから覗き込めばいいんだよ。そのためにも(か知らんけど)ストラップついてたじゃん今回のペンラ…ってことでやっぱスタンド席がいいなという結論_φ( ̄ー ̄ )
こういう〝劇場・会場暗黙ルール〟みたいなのって、その昔こわいメイン担wに教えられて育ったバック担ですけども(すんごい昔w)、すののファンの場合最初からメイン担みたいな人の方が今や多いし、なんならJr.担さんたちの方がこういうの心得てそうwとか言ってごめんね。歩み寄りだよね。
ツイッターにも残したけど、会場に入りフェイスシールドやら双眼鏡など装備を整えるころ、流れるインストのBGMの何巡か目(途中おそ松さん宣伝などを挟み)に、Snow Worldが流れ始めるのが開幕の合図で、準備万端な客席のペンラが、サビに入ると自然に踊り出すの素敵な光景だなーって思ったよ。以前なら当たり前だったSnow Manへのコールさえ当たり前にできなくなってしまったと嘆くなかれ。オープニングからちゃんと高揚へと誘うべく計算されたセットリスト。
*OT
スクリーンに各色カラーの手袋映像によりPut your hands up。メインステ中央セットがピラミッド型で前後左右に開くと光の中に9人のシルエット。2D.2D.ライブのラストがメインステに捌ける終わりだったから、多分そこから繋がってるかな?と予測してはいた。物語は繋がってる。すのーまんらしいロマンチシズムだねえ(とか言って、次繋がってなかったらどーよって話しw)
〈各ピンク銀ラメジャケット・黒サイド白ラインパンツ〉
◆D.D.
(メインステ)
ZIG ZAG LOVEだって、遡ればNo more wait!!だって、どんなメディアより先に現場で見て来たのに、なんでよりにもよってデビュー曲をテレビでしか見られてないんだって、リリース日からこのかたかなり嘆いたよ(コロナめ)。
でも、時間はかかったけど、ようやく自分の目でその曲をパフォーマンスする姿見られてやっと心納めできたというか。それが最初の有観客ツアーで果たせてよかった。
コココガチャは各会場であったけど、きゃーって歓声聞いて思い出すくらいだからもちろんメモってないw。新潟はひーさんとふっかだった?かろうじてメモしてあるけど自信ない。
暗転しようが捌け際だろうがずっとずっと渡辺くんだけ見てられるライブって本当に幸せなんだもん。歌い込めばこむほど踊り込めばこむほど艶増してく渡辺くんのパフォーマンスの円熟味感じられるツアー終盤って最高に幸せ。まあ人によっては“最初からそうあれよ”って言う人もいるだろうけどw。いーのいーのだから渡辺担はやめらんないんだよw。
曲中移動するとき自分からメンバーに視線絡ませに行ってるのも新鮮だったなあ。出来上がってると思ってた5人との関係も柔和に進展してるのとっても微笑ましかった(特にさっくん)。やっぱり三人のおかげも絶対あるだろうし、大人になったなあっていうか、デビューさせてもらってやっぱりどこか気持ちに余裕できたんですかねえ。あ、これイメージとして慢心ではないよ。酸いも甘いも嚙み分けていわゆる大人の男の余裕みたいなやつ。
大サビで火柱やら青いレーザーやらバンバンビュンビュン飛んでたね。OPからこんなにお金かけてもらってすごいなあすごいよすごいねえ。
◆EVOLUTION
前奏歌い始めのとこ終わってからだったと思うけど、ここもまたさっくんと微笑みあっててなんだその今更なイチャつきw
いつもながらだけど助走つけて勢いよく次の振りに入ってく時の低い重心しびれます。
あと何と言っても声量よ。 会場のボルテージひきあげる一端を担ってるのは間違いない(と思う贔屓目w)。
◆Delicious
(メインステ〜縦花〜センステ〜各外周)
デビュー前の横アリの時もそうだったけど、序盤のステージ移動が縦花での縦列移動ほんとかっこいい。移動してくるだけなのに圧やばいよ。うわぁ迫ってくるぅってつい仰け反る(双眼鏡ごしw)。歌いだしのさっくんとのじゃれあい見られるのも幸せな光景でした。
メモによればバクステでスキップしてんの可愛かったらしいけどそういう振りだっけか(よく覚えてない)?。
◆Party!Party!Party!
(各外周〜センステ)
朱鷺メッセなら渡辺くんはアリD6あたりのリフターからCメロあたりで降りてA6リフターまで行き、煽り(新潟盛り上がってこーぜーで指揮してたり)、上手外周からセンステ。大好きな振りは概ねリフター上ってかんじだったっけ。ここぞとばかりに近くの他メンより遠くの自担堪能させていただきました←
◆Crazy F-R-E-S-H Beat
(センステ〜縦花〜バクステ)
2番まであるのもひーさんの ♪みんなも一緒に〟聞けるのも出来るのもちょーしあわせ。何度でもいうけど、ひーさんの振りって〝俺ら好きな人って俺らがこういう振りで踊るのとか、こういうフォーメーションチェンジ好きでしょ?〟ってわかってるんだろうなっていう信頼関係感じられるのもすっごい好き。2番まであったのもちょー高まった。こーじとなべさん電話のくだりはふんずけたり蹴り飛ばしたりちゃんと出たり色々見られたからわかるけど、その一公演しか見られない人やらSNS使ってない人にはなんのこっちゃってなるだろうなーって思ったりはした。
ライブ中何度か感じるけど、やっぱ生のすのーまん最高だなってこの辺で改めて思う。
あと大サビ前正面がメインステ側に変わるの器用だなーっていつも思っちゃってたw 素人だとどっちが前?どっちが上手?下手?ってなりそうってw。プロだねえ。
で、最後はバクステ移動して大サビ。
◆Hip bounce!!
(バクステ〜下手外周リフター〜横花〜上手外周〜メインステ)
下手外周で、曲に合わせて親指小指立てたグー合わせて顔前あたりで回転させて次の2カウントで両手交互に波打たせながら前に出すようにしながら移動してきてBメロでラインダンスみたいなの入ってるんだけど、えっと通しのダンプラください(要約)←
その後、横花通って上手の外周向かうまでにジャケット肘先までおろして今やご自慢の肩むき出し。まっじでキレイっす。質感造形まで。もともと色白ではあるので、昔はよく渡辺くんの肌の色を乳白色って表現したけど、今や純白w。Snow White⛄️
センステあたりに差し掛かるときさっくんのウィンドミル操るように腕くるくる回すけど、昼はさっくん倒立してたっけ。夜はウィンドミル経てCメロあたりで上手外周たどり着くと、いわもっさんに肩抱かれるさくなべ。上手外周からメインステに戻り寝っ転がってフィニッシュ。
*ルービックキューブ的9面菱形に顔。その後、ラウ→岩→向→阿→渡→佐→宮→深→目の順でメンバー紹介映像
〈各色スーツ〉
◆Super Sexy
(メインステ・スノインザボックスセット最上手)
阿部くん考案のセットを起用してもらった最初のライブってことを覚書。席によっては見えない人もいるということがあるけど、映像になったときはフィギュアになったすのーまんは映えることでしょう。みんなは知らんけど、渡辺くんは北海道から衣装(ピンク味の茶色→レモンイエロー)が変わったよね。
シャッター切る仕草とか雨なぞったり自身なぞったり突き上げたり、色味も動きも文字通りだいーぶSuper Sexyな振り付いてましたけど、きっと映像にしていただけることと思いますので割愛。滝様ソロコンのエロエロダンスもそういえばこんなステージ壇上上手の立ち位置だった時あったなあなどと思い出したりしながら。
終盤箱が上がる時、腰落として出てくるの、少しでも早く見える位置にいて待っててくれるみたいで嬉しかった。
◆KISSIN' MY LIPS
(メインステ・椅子)
まあ、MV通りなのかなw
曲終わり、次の曲の歌い始めで立ち上がるまで、隣のラウちゃんのお膝スリスリしたり靴スリスリしてんの曲とのギャップかわいかった。
◆EVERYTHING IS EVERYTHING
(メインステ階段状セット)
名古屋のメモ見たら真ん中の人縦に並んでたのかな?北海道以降この曲は最初から最後まで最上手しか見なくなちゃったからもう全く思い出せないの残念。
謙虚に後ろに下がり無意識に周りをたてて当たり前に謙遜する。そんなところは大好きなところでもあったけど、こんなにかっこいいのに、こんなにできるのに、なんでそんなに自分を過小評価するんだろ?何がそんなに彼に自信を持たせないようにさせるんだろ?ってって悔しくなることはよくあった。EVERYTHING IS EVERYTHINGは、そんな渡辺くんが自信をつけるためにいっぱい努力したんだろうなーっていうがわかるのと、ここは自分の声で引っ張る!ってのが前に出てるのがすっごく嬉しくて、こちらまで心が強くなるような気持ちに何度もなった。
その場のエナジーをふわっと両手で抱き寄せるようにかき集めて身体中に酸素摂り込んで、摂りこんだ全てを放出して自身の最大限のパワーで包み込む。大きな意味でエアハグのようなラスト。フェイクは昼夜とも5小節って書いてあるよ。YouTubeの倍は容易にあったね。歌声歌い様芸術だったよしょーたんブラボー。
◆Sugar
どこのパートかなあ…左の手首をラウールに嗅がせるようにして自分も香り吸い込むようなことしてたね風と木の詩並みに儚くて美しい。曲の世界に陶酔して踊りあげる渡辺くん大好きだよ。OK〜につなぐまでの腕の動きも体に馴染んだオリジナルが相当かっこいい…とか言って概ねシブヤノオトの通りなので、まあ腰下膝下足首ばっか見てましたけどもw。
*岩本アクセントダンス
〈各デニム衣装〉
◆P.M.G(メインステ〜縦花〜バクステ)
動きとか演出は名古屋の感想時のままなので省略するけど前方縦花♪君の心臓ストライク〜のみやちゃんの投球フォームとかこんな曲でいてターンがエレガントでかっちょよくて毎回ひいいいい(ひきつけ)ってなる。
んで、夜公演はなんか深澤康二とか向井辰哉でPPAPとPMGなぞらえたのかな?w…ってのをやり始めて、最終I have a宮舘+I have a涼太=宮舘涼太でご満悦なParty Timeなの可愛かったw
それをちゃーんと拾いながら笑いに変えてくれるこーじ流石の場数なんだろうなあってことと、信頼関係育んで身を任せて楽しんで五臓六腑に染み渡らせてるふっかも微笑ましかった。
◆Snow World(縦花各〜センステ〜三方向で外周)
前曲三人の待つ花道に前奏聴いて嬉しそうに出てくる六人が可愛いんだ。白雪姫のコビトくんたちみたいハイホーハイホー。 さっくんにとおせんぼされるのも、曲最後にさっくんに迎えられてハイタッチすんのも自然で楽しそうで、ツアー最初に2人の絡み見て目が飛び出そうになったけどw最終的にはこんなさくなべ見られるようになってデビューって素晴らしい。という感想。
Cメロあたりでみんながセンステに集まってきて歌唱パートでそれぞれポージング取る流れで、渡辺くんは顔右(って書いてあるけど左かも?)横にピースするこの冬お気に入りのポーズでカメラに向かい(昼はさっくんと縦に並んで左右にずれるようなことしてた)、その後のこーじのパートをみんな(あべふかさくなべ)で前かぶるように立って邪魔するようにしてイチャイチャ。さっくんパートでオタ芸打って、おそらく〝こーゆー俺ら見たいんでしょ?〟って配慮してくれてんのかもしんないけど、君らが楽しんでて何よりって気持ちのが強かったよw。
◆Be Proud!(外周リフター〜メインステ)
Snow WorldからBe Proud!への流れ最高だよ><。すのーまん大好き!すのーまん最高!ってなる><。もう鉄板にしてほしいよ。笑顔が笑顔を連れてくる♪って歌う渡辺くん大好き( ;∀;)
Cメロまでリフター上で身動き取れずファンサ(せざるを得ないw)大会なのも面白かったw
やぶれかぶれ風に投げ捨てるようにする投げチューも渡辺くんらしくて面白かったよ。本当はうれしーくせに( *´艸`)
あとはね、リフター上がった時、無意識に下を見る時、目線が流線型描いて視線の先を支配する様が美しくてさ。素地…ポテンシャルの高さを改めて垣間見る瞬間だった。
◆Grandeur
あああ…やっぱ現場のすのは最高だなああああ…
って改めてまた思う曲(毎度!)
サビ前らうちーが♪Wake up, Let's go Believe in myselfって歌う間に合いの手的にかける掛け声の迫力すごいよね。腹筋太鼓の時の空気が振動して音が伝わってくるのとおんなじくらいのボルテージで地声がこっちの腹に響くの。
さらにさらに。乳酸溜まってるであろう全身にさらに負荷かけるみたいに、ただでも早いカウントのこの曲に挑むみたいに食い気味に歌詞繋いでいくのも、歌う自身を制御するみたいにカウント取る右足もシャープで最高。もはや何かしらのスポーツ観戦みたいよw。
名古屋で見たときは、明らかにヘトヘトやん!wってなったけど、その他の会場ではそんなこと思わなかったかも。すのの中では渡辺くん体力ない人ポジだったけど、なんかもーしっかり大人の男の体力だねアスリートみたいだよ(盲目依怙贔屓)。
最終、これだけ踊って歌っても怯まず♪誰より気高く!って歌い上げる渡辺翔太は気高くてマジで最高。お高い、手を伸ばしても届かない、ノーブル…って、踊る渡辺くんしか知らなかった、最初の頃の好きの理由をふと思い出してしまうGrandeur。総じてGrandeur最高。
*MC
向・宮・阿・ラ・佐・岩・目・渡・深
昼公演のMCで、新潟(上越中越下越)、ラウールさん村上市限定w、佐渡、富山、石川、福井、長野、福島、群馬、岐阜って聞いてくのためになったw。岐阜も含まれるんだ朱鷺メッセターゲットw
雪で遊んだとか、モニュメントの前吹雪の中写真撮ってためぐなべ担の話しとか。
電車遅れるかもしれない心配してくれたのも優しくてほっこり。
あとはもし書けたらまたおいおい←
◆Secret Touch
CDが発売されるとなるとメディア先行でパフォーマンス見るのがもうこの先は当然になっていくのかなあとは思う中、デビュー後なら初めて現場でパフォーマンスを先に見られた曲で嬉しかったあ。
ツイッターでも何度も書いてしまったけど、ミディアムバラードといいながら、フォーメーションチェンジと振り数の多さたまらん(縁 -YUÁN-にもこんな振り付いてたらよかったなーって密かな感想も)。
淀みない清流のようにとてもしっかりと美しい体幹。9人で作るひとつずつのフォーメーションを繋いで一曲の物語に仕立て上げるすのーまんの力量誇らしいなって毎回思ったよ。
どのフォーメーションも大好きだけど、中でもやっぱり♪呼吸と同じリズムで好きが溢れてく…を切なげに歌う渡辺くんとそのパートで胸波うたせるメンバーを引きで見るとまるで拍動する心臓のように見えるのが、有名な絵画に陶酔させてもらえるようで幸せだった。
*消えたさくこじ
とりあえずハッピーエンドってことでいいのかな?(いいの?w)ふっかの神父さん絶妙にハマってたねw ロングランお疲れ様でしたw特典映像に全部繋いだ状態で入れてくださいますように(要約すぎ)。
会場替わり曲
⦅横アリ⦆◆君の彼氏になりたい。
⦅ガイシ⦆◆Big Bang Sweet
⦅真駒内⦆◆Lock on!
⦅城ホ⦆◆ナミダの海を越えて行け
⦅宮城⦆◆ファンターナモーレ
⦅福岡⦆◆Acrobatic
⦅朱鷺⦆◆Christmas wishes
1/20の素のまんまで会場替わり選曲の理由をだてふかが話してたけど、横アリ君の彼氏になりたい。とガイシのBig Bang Sweetやってみて、この曲の後、後半踊りすぎだから真駒内から踊らない曲にしたんだと思ってたのごめんw
下馬評どおり新潟はChristmas wishes。消えたさくこじで会場が再度あったまったあたりで、いそいそとメンバーカラーのサンタ帽をステージ奥に取りに行き各々かぶり始めるころ後ろにおっきなクリスマスツリー(映像)と前奏。
深 目 向 佐 ラ 阿 渡 宮 岩
女の子アイドルみたいに跳ねながらサイドステップ踏む渡辺くん、お隣のあべちゃんも合わせて一緒に跳ねてるのホントにハイホーハイホーで可愛い可愛い…けど結構な尺それやってたから膝上に結構な乳酸溜まるやつ。跳躍の持久力いるやつだよねすごいねw。
昼は最後さっくんがこーじにまたがってサンタさんになってたな。 夜は映像用意識かな?って思わず思うくらいみんな地声でかくて笑ったw
うん楽しいね^^
んで最後らうちーが「クリスマスは…今日までっ!!」って言うのめっちゃ癒された。天使か><!ってなった(みんなが今日まで!って言ったのかな?らうさんのことしか覚えてない)。
渡辺くんは渡辺くんで、三角帽のこっちから見て右側にてっぺんの白いポンポンが見える形で被ってて、渡辺くんが跳ねるたびにポンポンも渡辺くんから離れないようにぴょんぴょん飛び跳ねてくっついてるの見てもはや脳内ポンポンの擬人化(意味不)。ポンポンになってずっと渡辺くんの頭にくっついてたい(//∇//)…的なオトメみたいなこと考え出したらポンポンになってずっとくっついてる妄想でChristmas wishesは100メートル6秒で走るくらい疲れた(そんなタイムで走れんよもちろん)。
んで、最後はお気に入りの顔横ピースのポーズとって青のサンタ帽早々に剥ぎ取って戻してた渡辺くんはいつもの渡辺くんで笑ったw
◆HELLO HELLO
(前曲終わりメインステ〜センステ)
この場面の基本は「すのーまん踊りすぎ」「体がヘロヘロ(疲労)」からのHELLO HELLOにつながる流れだったのが、拍手の反応をスタッフさんが見て前奏かけたりかけなかったりする終焉w
最後の最後は新潟にかけてこーじが「僕はA型!」的に落として始まったんだっけ。 力技w
なんやかんやで踊る渡辺くんが好きのスタンダードなので、様々なステップ踏む姿をライブで見られて最高だった。んでこの曲もまた曲中に勢いに乗ってイレギュラーに出る掛け声とかクラップ生音でテンションすっごい上がる。高揚感は画面で見るもの以上に大きかった。そうそう、♪からかってないよのガオガオ見られたのも感動しちゃった。渡辺くんがアイドルしてるよお。
明るい照明にひらひら舞う紙吹雪と渡辺くんがキラキラして夢の中のような光景だったね。
メインステスクリーンにレモンの映像流れて気分はすっかりハニレモ。あなたはかいくん私はうかちゃん(ド図々しいw)
(センステ〜バクステ〜外周〜メインステ)
Aメロあたりはそこまでの息整えて、センステ近くにいるファンをじーっと見て交流する感じかな。そこからバクステ経て時計回りにメインステに戻るような感じ。あべちゃんが尺足りず戻れないほどには広い朱鷺メッセの縦ライン。みやちゃんも戻りきれないでメインステに残ってたの笑った昼公演。
*阿・渡・目 並びで小MC
◆360m
(メインステ)
イェイイェイ!ヤー!って仕切りに入るあべちゃんのハイテンションに、「怖えー…もっかいやって」と言っときながら「明日病院行こう」っで落とす渡辺くんが渡辺くんすぎて笑った。
改めて仕切り直すあべちゃんが360mをこれから歌うにあたっての感想を聞くと、渡辺くんは「きんちょーした」と。そして訥々言葉選びながら“この3人でこんなにたくさん歌うのはもうこの先そんなにないのかな(要約)”のように言い始めるめぐさん見て「泣きそう?」って涙煽るように聞くのお兄さんでちょっと意地悪でとても優しい渡辺くんだった。
んで、阿部くんが「たくさん聴いてくださってて…」って話をしたのは昼公演で、この頃YouTubeの再生回数は800万回くらいだったんだけど、これ書いてる今はもう1000万回優に超えたよ。すごいね。気持ちほぐれるから仕事帰り毎夕聞いてるもん。カンフル剤。昼公演であべちゃんが「帰り道聴いてくれてるよってひと?」ってお尋ねに渡辺くんは「好きな時に聴かせてくれよってひと?」で応戦してこれまた意地悪なこと言ってたけどw。このライブで流れたセピアの光景の所為か、そうじゃなくてもこの曲の“帰り道に聴きたい感”は少なからずあると思うよ。きっとそういう人いっぱいいるんでしょうね。
大阪だったか、自分以外のパートも一緒に歌ってた記憶。新潟のラストはね、EVERYTHING IS EVERYTHINGのフェイク前みたいに構えてから気を集めるようにして歌い始めて、並並ならぬ気合い感じてむしろ寂しくなちゃった。めぐさん言うようにこの光景の“また”は当分見られないんだろうね。
いつか絶対ソロコンやってね。そしてこの歌フルで歌ってね(叶うまで言う)。
〈黒白各衣装〉
◆ADDICTED TO LOVE
(真ん中上下バクステ外周リフター〜センステ)
古の佐久間担友とはこの場面共有できたけど、新しくできたお友達の佐久間担とは一緒に入ることができなかったの心残り。そのお友達がこのさっくん見たときの反応絶対可愛いだろうからいつかどこかでまた披露してもらえたらな。っていう罪悪感抱えながら眺めちゃった^^;
あと、ひーさんとらうさんの並び見て、デビュー前の横アリシェルター思い出したりしてなんか感慨深かった。あの時じゃなきゃ生まれなかったメンバーになったばっかのお互いの初々しさの尊さとか、全力で距離縮めてきた今の親密なすのーまんの距離感の尊さとか。今ならどんなシェルターだろうね。まあこれもまた、もうなかなか見られないだろうけど。
◆Black Gold
(各位置〜各外周リフター〜センステ)
特に朱鷺メッセは上下のスタンド席がないため、概ねアリーナ席をリフターで上がっていったすのーまんがアリーナ席を見下ろす絵面になるからか、より彼らへ傾倒させる効果のある演出だったような。高い位置でリフター揺らすの船の舵とるキャプテンにも見えるしね。曲調とその強い指揮に扇動されて支配されるのたまらんよ。
以前、ふっかの丸メガネできゃー言えるのうらやましーって思ってたから、カラサン渡辺くんにきゃーっ言いたかったけど時勢上言えなかったの悔やまれるから、また声出せるようになったらカラサンかけて出てきてね。
(あ、今更だけど改めて。動きや演出の様子は名古屋の感想で残したから省略してる)
◆Make It Hot
(センステ〜上昇セット)
1番のAメロまでに更にリフター上昇してサビで下がって2番までに降りてきて、大サビまでにセンステの上昇セット移動してに乗って大サビ二段階上昇だった(名古屋で覚えきれてなかった)。セットの上昇は、センステ火柱とCO2噴出に押し上げられるような感じ。かなりの迫力で上がってく。
右手でリフターの支柱掴みながらマイク持つ左手でサングラスあげるなんでもない様もかっこよくて、んでGet downのがなり…いやもうドスwセット以上になべさんの歌声迫力ありすぎて泣く子も黙るやつw
◆縁 -YUÁN-
(メインステ〜縦花後方散〜縦花前方〜メインステ)
縦に並んで順にメインステに戻るから渡辺くんは一番最初にメインステに戻ってくるような流れで下手へいき、その後客席に背中を向けたまま交互?に上下に広がって、メインステ奥から会場とすのーまんを写す形になる。
ら
い め
み ふ
あ む
な さ
だったかな?三角逆かも?メモにめぐろがふたりいてふっかさんがいないから状況証拠メモw
ハンドマイクとサングラス外してヘッドセット。
◆Infighter
(メインステ)
ここからの三曲は最高の中の最高の中の最高。としか言いようがない(はしょりすぎw)
といって、引きで見られることは結局一度もなかったので、映像になったら引きと全員分のInfighter見るの楽しみ(なるよね?なってね)
曲初め、ポケット手入れずジャケット両裾つまんでひらひらさせるの痺れた。踊り込むうちに楽曲自分のもんにしてアレンジかましてくんのカッコよくてやっぱだいっすきだわ。あと何と言ってもバウンスの小気味好さ、リズムとる膝頭だいっすき。アドレナリン大噴出させてちょっとだけカウント早取りになってくとこも変わらん渡辺くんすぎて泣きそうになっちゃうよ。
この踊り様についてきたんだよなあ。って。
◆Cry out
ステージ前方上下に広がる曲初め。ようこそのドス(って書いてあるんだもん)やばい( ;∀;)。
どこだったかなあ…2番までには真ん中に集まってくる記憶。で、ツイッターの限られた文字数じゃ言い足りないのでもっかいおんなじこと言いますけども、♪ぶっ飛ばせ♪でぶっ飛ばすべくその前までにしっかり拳あっためて、超鋭角な左アッパーかましてくんの最高っすよ。もはやいわもっさん倒せるんじゃない?(それはないw)
In the zoneでまさにIn the zoneのひっくい重心で柔らかい股関節祭りありがとうございましたなむなむ。
あとはCメロ歌唱の煽りの迫力のオス感がやばい///。押し倒される感あってやばい///。やさしくしてねって言いそうになる (生娘か)
あ。
初めてリアデラをメインバックで踊るの見たときもこんな感想持ったなあ。あの時は踊る姿で今回は歌声。渡辺翔太の歌声に組み敷かれる幸せ。たまらんです。
◆GRATITUDE
本編最後のふっかの挨拶。〝目の前にみなさんがいてくれると僕たちは強くなれる〟〝支えてくださってありがとう〟が嬉しかったなあ。深澤くんの挨拶はこちら側に歩調合わせて歩み寄って柔らかく包んでくれるのずっと変わらないなあって思うよ。
最初の単独クリエの感想、ふっか覚えてるかなあ。
ほーんと電話で話すみたいなトーンで「また、すのーまんでらいぶできたらいいなあ」って言ったんだよね。あれも等身大と言うか、あの時の私たちの総意だったと思ったからすごくよく覚えてるよ。そう思うとね、デビューしてツアーでライブして最終公演の本編ラストで締めのご挨拶する未来来てるのすごいね。本当にすのーまんは頑張ったね。ふっかが言うように次はわーきゃー言えますように。
【EC】
*アバターによる手拍子アンコール映像
〈ツアーTシャツ(各アレンジ)・前衣装パンツ〉
◆Snow Man's Life
(メインステ〜縦花〜バクステ)
焦がれるほどに待ち望んだグループ名の入る曲が最初の有観客ツアーのアンコール最初の曲で、そのあとがZIG ZAG LOVEで。こんなに意義深いセットリストはこのあと生み出すのなかなか難しいんじゃないかな。
待ち焦がれたオリジナル曲と言えばまさにZIG ZAG LOVEなのだけど。とにかくステージで歌える尺の中に、自分達の持つもの、見せたいもの全てをぎゅうぎゅうに詰め込んで、誇らしかったけれど己らに負荷かける姿がいじらしくて愛おしさ募らせた曲。
そのZIG ZAG LOVEでね。肩の力抜いて柔らかな表情で会場周る姿見て、今の彼らの見せたい顔はこれなんだなあと思えて。セットリストの最後にこの曲が君臨しているのとても感動したの。
◆ZIG ZAG LOVE
(上下外周〜メインステ)
このツアーの各会場で、
滝翼もちろん。関ジャニ∞・NEWS・KAT-TUN・Hey!Say!JUMP・Kis-My-Ft2・A.B.C-Zなど(ざっくり。まだあるかな?)
帯同させてもらったJr.時代の自分達思い出したりしたかな。
私は、同じステージで似たようなフォーメーション組むの見ると時が戻るみたいで胸がギュッてなったよ。
今やメインの人たちだよ。すごいね。こんなところまで連れてきてもらえて幸せだよ。夢叶えてくれてありがとうなんて、何度でも言っちゃう。幸せな景色見せてくれて本当にありがとう。
ツアー完走おめでとう。またライブ会場で会えますように。
【WEC】(18:00公演のみ)
◆D.D.