【Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania】《ガイシホール 2021/10/17》感想①

Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania 10/17(日)ガイシホール 渡辺翔太感想〕①

 

 

最後までたどり着けてないんですけど、下書き入れたまま放置しないよう自分へのプレッシャーとして公開。推敲しとらんので誤字も脱字もあり。

 

 

 

 

横アリで半分以下(6400)って数字が出てたからガイシキャパの半分以下だったら市民会館レベルじゃん?って思ったけど、横アリと同じくらいな体感(未調)。久々に人の波の中に自らも足踏みいれた感あったけど、入れないけど会場付近に来ていた人が結構たくさんいたらしい(友人談)。

ガイシは各公演で入口アルファベットと入場時間のお知らせがあり、公演前にアリーナ入口かスタンド入口を確認して指定された入場時間に入場。入場時間は開演時間から遡って30分刻み(一番最初は1時間半前)。

同行者登録とか多分初めてやった笑。そりゃそーでしょ。すのーまんがデビュー後初の有観客なら自分もそれが初めてってことになるわさ。別に操立ててたわけじゃないけどさ笑。ちょっと前に通信障害のこと聞いてたからやたら事前ログインドキドキしたけどちゃんとQR上がってくるとホッとするね。一緒に入るお友達と列になって人数確認されながら入場するとチケット手にしてお席まで。あー発券されたチケットに名前がないのはさみしいねえ。公演後に届いたチケットホルダーのお知らせには、これもデビュー組の証かと感動したけど。

若い人が多くて、あ、それなりに妙齢(自分含)の方も見かけたけどたまアリあたりのジュニアコンみたいな様相笑。あーいやいやここに集まってる人みんなすのを見にきてるんだなあと新しい光景に“デビューってすごい”っていちいち感動しながら着席。

 

ステージ構成はメイン・センター・バックステージ。田の字花道で全外周。アリーナ席はA~D、1~6。スタンド席が11列始まりなのは変わらず。メインステージ上下スクリーンにツアーロゴが浮かび、開演中の注意事項。感染対策に準じた注意事項がご時世物語ってた。

上下外周に傘をひっくり返したというか一寸法師のお椀みたいな形状のリフター4基ずつとバクステに1基、計9基。リフター9基は実現したけどポップアップ9人同時はいつかのまたのお楽しみかな。開演前はそのリフターが交互に各色で光りインストですの曲が流れる中開演を待つような感じ。

 

渡辺翔太感想と書きながらここまで全く渡辺くんの話ししてない件・笑

渡辺くん2010年高校三年生の滝翼祭以来のガイシホールだよ。あれも秋の入口のころだったね。ようこそようこそやっとかめだね。デビューした渡辺くんが名古屋まで来てくれるなんて夢みたいだな。日比谷に足運ぶしか姿見られなかった死闘(大げさ!)の日々がやっと報われるよ・笑。本当にありがとう。

 

Snow Worldインストの音量が少しずつ上がると開幕。

 

*OT

スクリーンに各色カラー手袋の映像が映し出されPut your hands up 拍手を促す。徐々にテンポが上がるとステージ真ん中にあるピラミッド状の扉が上下左右(上下三角2左右四角2)に開き光の中から9人登場。うわあスタア誕生やん(って書いてあるw)。

佐深目向ラ岩渡宮阿

 

〈各ピンク銀ラメジャケット・黒サイド白ラインパンツ〉

◆D.D.

(メインステ)

 

はー初めて生で見るD.D.だぁぁぁって泣くかなって思ってたけど、うちわペンラ双眼鏡メモ帳筆記用具に翻弄されてそれどころじゃなかったw。結局あれだけ物議を醸したペンラもうちわも一旦置いて←。双眼鏡とメモとペン(いつもスタイルw)

お隣の方が一心不乱に踊ってらっしゃったので、一心不乱にメモとる私が視界に入るとそれ何が楽しいんだろうと不審に思われるのだろうか。ごめんなさい。

渡辺くんがテレビ誌で話していた“佐久間と目が合う”瞬間は多分一番の後間奏で下がるとき。微笑みあっててびっくりしちゃったw。で、その後Cメロではラウさんともアイコン交わしたり。夜は夜でひーさんアイコン、それからこーじくんバンって撃ったりして。6人の頃から他には入り込めない強固な彼らの信頼関係ってあったとは思うけど、強いだけじゃない柔和な関係性も垣間見得たりして。お逢いできない27歳の間に訪れた渡辺くんの心持ちの変化を現場で追うことできなかった日々がつくづく悔やまれるなあ。コロナめ。

でもまあ28歳の渡辺くんに会える現場があってよかったよ。この先はもう途切れることなくその年の渡辺くんを眺めていくことができますように。

 

◆EVOLUTION

♪足りない〜のとこ絶対かっこいい覚悟はあったけど、これほどとは思ってなかった。スタンスひっろいし重心ひっくいけどドスンってしてないの。軽快で鋭角。もうサイッコーに好きな渡辺翔太の膝頭。あと間奏♪Hoo×4のとこで前進してくる時もかなり重心低くて、そこから勢いよく見得切りダンスに入る瞬間につける助走部分めっちゃ好き。

それから何と言ってもサビ前の歌唱♪Are you ready〜のAre部分のがなりが渋くてビリビリくるやつ。多分これも初の生ビリビリだろうなあ(歌舞伎であったっけ?)。踊る渡辺くんに痺れるって表現を使うことは何度となくあったけど、歌声でも痺れさせられる日が来ております(記録)。

曲後煽りって書いてあるけど、誰によるものだったんだろ←

 

◆Delicious

(メインステ〜縦花〜センステ〜各外周)

前曲まではヘッドセットでこの曲前にメインステ前方ステージ下の箱からハンドマイク取りに行く感じだったか。

二列縦隊で縦花をセンステに向かう途中、歌う人が前に出てくる感じは19年の横アリのフォーメーションに似てるのかな。で、で、ここでもさっくんと向かい合って顔合わせて歌い始めて面喰らったw 

その後センステ行くまでのスキップのツーステップ大好きなやつだった。なんでもないステップなんでもなくかっこよく踊るすのーまん大好き。

サビでセンステから上下横花と後方縦花を三人ずつで走って移動して外周に散らばる感じ。ふっかの「ソロライブへようこそ〜」を聞いてw 渡辺くんは下手から外周後方リフターへ。

 

◆Party!Party!Party!

(各外周〜センステ)

 宮   目

 向   岩 

 渡   佐

 深   ラ

   阿

 

♪Bring me もっとParty up〜のところを「名古屋最後まで盛り上がって行こうぜ」。甲高いしブレス長いしw 渡辺翔太の真骨頂さすがです。

で、声出しきったあと踊り出すとこの自然さも大好きだし、ちょっと後ろ体重でオラつくとこはは〜んってなった。

動線のメモがイマイチよくわからんのだけど、PPPはリフターおりてそのままセンステじゃないかも。

 

◆Crazy F-R-E-S-H Beat

(センステ〜縦花〜バクステ)

曲始まり特効。センステでバクステ方向見る立ち位置から始まって、後半はメインステ方向見る位置に変わる感じだね。

♪Ah Baby can you feel it〜を横から見られる席の時があってもう死んでもいい(死なないけど)。グイって胸張る時の渡辺くんの柔らかい肩先と肩甲骨死ぬほど好きです(死なないけど)。

2番も歌ったのかな。♪今夜もCalling for youのところで昼は右足踏みつけ、夜は蹴り上げてんのなんでだろ?って思ったら向井くんの電話への対応なのね。ひどいw

メインステ側向くのは最後の♪Ah baby can you feel it〜からだったのかな。

んでそのあとワイドショーでよく見かけた佐久間くんによる世界で一番幸せにする煽り聴きながらバクステに移動する感じかな。

 

◆Hip bounce!!

(バクステ〜下手外周リフター〜横花〜上手外周〜メインステ)

基本はアロハ?みたいに両手して向かい合わせにして回すような振りかな。どの席もちょっと遠くて見えづらかったんだけど。なので詳細次回課題←

バクステから下手外周移動してくる順番メモってあるけど一列の中に目黒くんが2人いる事件簿w 前から岩渡佐宮ラ深阿向目 なのだとは思う(状況証拠w)

下手後方リフターに外側向くように円で座ってからセンステ行くのかな。♪やわなパパラッチなんて〜の足のリズム(の取り方)!って書いてあるけど、どんなのか思い出せないw(無意味w)

Hip bounce!!で寝っ転がるってどちらのメモにもあるけどその景色思い出せん(無意味w)

メインステ上下に下に降りる階段があってそこから分かれて履ける。

 

ルービックキューブ的9面菱形に顔。その後、ラウ→岩→向→阿→渡→佐→宮→深→目の順でメンバー紹介映像(Hip bounce!の音に乗り)

 

〈各色スーツ〉

◆Super Sexy

(メインステ・スノインザボックスセット最上手)

ピアノ音?で雰囲気がガラッと変わり、程なくしてメインステ上から9個の直方体が吊られて降りてくる。かつての電話ボックスのような形状。あべちゃん考案のスノインザボックス。

マニアは大切なものを箱に入れがちな発想からというのは理解できるが、入る席では死角多数。映像になったときの見栄え重視かな。おかげさまで一つは渡辺くんを見られたけど。

 

佐       渡

 阿     向

  目   深

   宮 岩

    ラ

 

妖艶な恋詩に歌詞模写な振りがついていて文字通りSuper Sexy。最たる部分は♪Let me touch you…so into you…のところでしょうか。昔、滝様に導かれえろえろだんすなる機会で幾度か場数踏ませて頂いた際それはそれで“わたなべのエロダン(実際見えない)相手が見えるからやだ><”なんつって言われておりましたけども、当時の若かりしバーチャルリアルを経て今や28ですもの・・・(以下自粛)。

でもこれもね。特に求めていたわけではないけど。ジャニーズ王道選手軍ならもっと早くこういう振りのついた曲に巡り合っていたのであろうが、頑なになかなかこういう曲を通らずここまで来た彼らが、もうなんのわだかまりなく当たり前にこなしてるの見て嬉しかったです。

嬉しいといえば、このスノインザボックス自分で回転させてる(♪君を攻略する〜あたり)の見て、いつかの職人たち風情が感じられるのも嬉しかった。

あとはね、暗がりで白いライト強烈に浴びる顔が絵画みたいだった。

雨が滴る部分は赤いネオンの様相でMVの演出みたいだったな。箱が上昇する頃大サビかな。見えない席の時、箱上がり始めたら上体落として下の方にいてくれて少しでも早く見える場所にいてくれるような気がして嬉しかった。胸の前でクロスして終わるのも抱きしめられられるような錯覚に落とそうとしてるのかな。終始疑似情事のようで若い頃のそれとは違うリアルだったよしょーたん。

 

◆KISSIN' MY LIPS

(メインステ・椅子)

箱が上がり、階段状のセットが上下に捌けるとKISSIN’ MY LIPSの椅子。既存パフォのままかな。Super Sexyからの流れとてもいいしフェイクアレンジしてんのほんとかっこよかった。

 

◆EVERYTHING IS EVERYTHING

(メインステ階段状セット)

座り位置はKISSIN’ MY LIPSのまま、歌う人順に立ち上がって立ち位置入るような感じ。

Super Sexyで上下に移動させたセット上?、下手から岩・向・深。ステージ中央前方から縦花にラウ・阿・宮。上手は中央から目・佐・渡。

泣きそうになっちゃったのは光が射すとも雪が降るとも見える映像と、大サビラスト深く沈んで長く息を吐き出してその後肺いっぱいに酸素摂りこんで澱みなく続く長いコーラスパート。

ダンスの時にもよく見た光景だったなあ。すぐ思い出せるのは砂のグラスとか。胸いっぱいに酸素摂りこんで一気に踊りあげるの震えるほど好きだったから、歌う渡辺くんに同じ光景見せてもらえたのかなり感動した。

 

◆Sugar

シブヤノオトのとおりですけども。常に数ミリくらい浮いてるんじゃないかって足さばきやら半拍助走つけてリズムとる膝やら踵が好きすぎるのはもう置いておいて、いやもう脱力する瞬間と立ち上がってくる時のしどけない長い首の艶っぽさよ。

*岩本アクセントダンス

 

〈各デニム衣装〉

◆P.M.G(メインステ〜縦花〜バクステ)

扉状セットシルエット?から紙破って飛び出してくるような始まり。歌詞の♪ストライクの投球ホームがみなさん流石のセンスのよさ。そしてセンステあたりでパーティータイム待ちの時間が見せ所←え

♪パーティ(右腕前に出す)手裏剣(左手もみあげ手裏剣)染み渡る(頬横で拳くるくる)

宮ちゃんとこーじさんちょっとそれスノパラパラ的にも見えたな・笑。冷静に考えると手羽先手裏剣怖すぎる・笑。

 

◆Snow World(縦花各〜センステ〜三方向で外周)

(メインステ)佐渡目阿ラ岩深宮向(バクステ)

 

生配信時の振りでみんなで踊るような感じ。張り切りすぎなさっくんに笑っちゃう渡辺くん可愛すぎてさくなべ仲良しすぎて、センステ移動するとき通せんぼしてもしても楽しそうなさっくん見て♪さ〜くま宙に舞って〜(美声)しちゃう渡辺くん平和すぎて涙出ちゃうやつ。

ラスト肩慣らししてさっくんオタ芸に乗っかるかと思いきやプイって下手方向踵返しちゃうオチ。新潟あたりで一緒にやっちゃう?笑

 

◆Be Proud!(外周リフター〜メインステ)

(メインステ)

 阿   目

 渡   佐

 向   宮

 深   岩

   ラ

 

リフターはすぐ上がり始めてCメロ前に降りてくる感じだったかな?そのあとセンステ経てメインステに戻るような感じ。リフター上昇中、目に入るうちわには答えてた印象。照れながら一度投げチューに答えて、そのあと照れ隠しなのかやぶれかぶれに連発してたの笑った。あと渡辺くんのエアハグ久々に見られて嬉しかったし、しっかり読んでおいてヤダヤダってしてたのも笑った。何が書いてあったんだろ笑。

メインステ戻るときもさっくんが渡辺くんに絡みにいってんの可愛くてもう。

 

◆Grandeur

で。Grandeurの振り幅よ。

古くはキスマイさんのアイノビートあたりをすのがパフォーマンスするの見た時に総毛立った(もちろん良い意味で)感じ思い出しちゃった。これがオリジナルだったらいいのにって何度もいろんな曲で思ってきたけど、やっとその夢がかなったような感覚だった。すの担でよかったなーって心から思う曲。

大変な地域がある中でこういう例えが良いのかという話しはおかせてもらって、マグマのような熱量。地鳴りのような気迫たまらなかったです。。。。けど、曲終盤もうすぐMCがみえてる渡辺くんヘトヘトだったよね?笑。すのーまんの運動量はやっぱ桁違いだと思います笑。

特効あったのかな。最後かな?

 

*MC

向・宮・阿・ラ・佐・岩・目・渡・深

昼は晩御飯のなごやめしと昨夜の目黒くんドラマ話し。めめさんに頭ぽんされたいすのーまん大量発生してんの笑った。夜は物議醸したうちわネタw

宣伝ごと(アルバム・映画)の最後に消えた初恋のお話し持ってきて、そこから次曲につなぐ感じ。

 

◆Secret Touch

ダウンする時の脱力加減たまらん好きだし、そのあと伸び上がる時の無重力感も大好き。振り数多いのに清流みたいに美しく移る立ち位置もすごく好き。あと♪呼吸と同じリズムで好きが溢れてく♪って歌詞は好きのはじめの頃思い出してぎゅーってなる。昨日より今日。今日より明日。目がさめるたび好きのクレッシェンドが止まらない感じ。あの頃よりは気持ちは落ち着いてはいるけどずっと好きでいさせてくれる渡辺くんはすごいなって思う。

♪したくなるから〜のところかな。デニムの布をスカートの裾つまむみたいに両手でつまんで、そっと膝あげてそっと踵落とすのがたおやかで、ひとつひとつに静かに熱情込めて大切に踊るの大好きな渡辺くんだった。

 

*消えたさくこじ

甘やかな気持ちのままでいさせてくれないのもすのーまんのいいところ?笑。突然寸劇始まって、何のことやらと思ったけどちゃんとあべちゃんがストーリーテラーだから突然話し聞いてもネタバレ見てなくても何となく内容はわかるのかな。夜渡辺くんもセリフがあって、次回さく死すってところで終わってるから続くのかな。知らんけど。昼間の渡辺くん、笑いこらいきれず後ろ振り向きながら豚っ鼻盛大に鳴らしてたw