「Snow Man の 素のまんま」 目黒連・渡辺翔太(2023.11.2)
意識無意識はわからないけど、渡辺くんは目黒くんに背中押してほしかったんだろうなと思ったり。だってめぐが「そうだね。ドリボやめときなよ」って言うわけないような気がするので。
【オープニング】
目黒「目黒連です。」
渡辺「不二家プレゼンツ、Snow Manの素のまんま。今夜はこのコンビでお送りします。」
目黒「お願いします。」
渡辺「お願いします。」
目黒「渡辺くんがまわしです。」
渡辺「僕がまわしますよ。今日は。ていうか俺とめめのコンビでやんのが去年の四月以来。だからもう一年以上たってんのよ。」
目黒「すごいよね」
渡辺「こんなことある?」
目黒「だって俺この前久しぶりですねみたいなのを言われたのよ。やられる側で。今回はしょっぴーが久しぶりの素のまんまで、」
渡辺「そうなんですよ。ほんとに。みなさんおまたせしました」
目黒「舞台とドラマお疲れさまでした」
渡辺「ありがとうございます。」
ふたりで拍手
目黒「お疲れ様でした」
渡辺「だから僕、5ヶ月くらいあいてしまった…のでまあみんな…俺の声を待ってたんじゃないかな笑」
目黒「そんなリスナーのみなさんに向けて一言お願いします笑」
渡辺「お待たせ」(エコー)
目黒「よいしょ。笑」
ふたり笑う
渡辺「なんかだてさまみたいになった笑」
「いや~でもちょっとねえあのひさしぶりにしゃべるから、俺もなにしゃべっていいかね、ちょっとわかってないんだけどさ…」
目黒「ひさしぶりだからこそいっぱいしゃべりたいことあるんじゃない?」
渡辺「そうだよ。だから時間が足りないよ今日はもしかしたら。しかもこのコンビと言えば今年はねえあのお正月を一緒に」
目黒「うん」
渡辺「三が日を過ごしたっていう笑」
目黒「そうだよね」
渡辺「一緒に富士山行ったり、あの~めめの家でもう めめが海鮮を(目黒:いっぱい食ったよね)たくさん焼いてくれて、それをふたりで食べたりとか」
目黒「来年どうする?行く?」
渡辺「いや、行きましょうよ来年も」
目黒「ねえ。行ってそれを報告できたらいいよね」
渡辺「ねえ。正月行きましょうよ」
目黒「行きましょう」
渡辺「そんなコンビでありますけど。えーそしてSNSで使っていただきたい~
【フライングを含め、舞台に立った感想や裏話など聞きたい】
目黒「そう。だからフライングがね復活して、光一くんとのやりとりですよね」
渡辺「や。俺さあこのやりとりの部分もすごい大事な部分でもあるんだけど、まず、俺ほんとにちょうどやっぱこれこの、めめと一緒のコンビだから俺ほんとに改めてこのDREAM BOYSに出演する経緯を考えるとやっぱね目黒にほんとに感謝したい部分がね、やっぱあって」
目黒「いやいやいや」
渡辺「それこそこの話を最初いただいたのが春、春ぐらい、ちょうどだから歌舞伎ファイナルを多分ねやり終わったあとなのか最中くらいなのかわかんないけど、その話いただいたときに、これもう他でも結構しゃべってることではあるんだけど・・・」
「まあちょっと”え俺?だいじょぶかな?”やっぱ歴代のさあ、名だたるひとたちもやってるし、歴史もある舞台だし、定刻劇場だし、もう日本で一番の劇場じゃないですか。そこに俺なのかあ?とかいろいろ考えたときに、まそれをねやっぱめめによく仕事の相談とかもしますからあ。俺は最初ちょっとお断りなんでしようかなあって考えてたら」
「めめが”やったほうがいい””できるから”もう熱血教師みたいな」
目黒「ふふ。やったよね笑」
渡辺「そう。で、そういうなんかさ話をさあ、俺がめめの家に行ってちょっと相談したいことがある」
目黒「あれ俺んちだよね」
渡辺「ちょっと相談したいことがあって家行っていいか?って。したら目黒が結構”や、できるからやった方がいい”で”こういった選択でやっぱ人生が変わったりするから”みたいな。これでまた違うものが舞い込んでくるかもしれないしみたいな。ていう言葉にかなりほんとに心を撃たれて”よしやろう”っていったとこから」
目黒「たしかに。その会話がやっぱ笑。うちでしてたよね笑」
渡辺「だからまずそもそもこの会話がなかったら、じゃあ俺は多分DREAM BOYS引き受けてなかったかもしんないし、したら多分全く違った2023の下半期を過ごしていたかもしれない。」
目黒「たしかにすごい歴史のある舞台じゃん…で、ねえ」
渡辺「そうなんだよ」
目黒「バックにもついてきて」
渡辺「出てた出てた。めめ出たことある?」
目黒「あるある」
渡辺「ある?」
目黒「あるある」
渡辺「えぇうそぉ」
目黒「あのとき。あの…くるまのとき」
渡辺「あああの!キスマイの玉森くんとかがやってたとき」
目黒「そうそうそう。のときに一回だけ出さしてもらったことあるし、まあそれ以降もね名だたる方たちがやってきてる。そこにしょっぴーが選ばれてるっていうのすごいことだし。あと絶対になにか…渡辺翔太の流れが変わる選択のときだなっていうのをメンバーながら思ったんだよね」
渡辺「うん。いやほんとにそれを受けたからっていうなんかねわかんないけどそっからやっぱりなんかね、あの美容のお仕事いただいたりだったとか、多分ドラマのお仕事いただいたりだったとか、多分このいろんなこーいろんな選択でいろんな仕事の引き寄せ方が変わったのかなっていうのがあるから。ほんとにまじで感謝してる」
目黒「それは多分、俺見に行ったじゃん。そのときに思ったけど渡辺翔太の頑張りだよやっぱり。純粋に舞台見て感動したし、最後ちょっとなんつーんだろなあの涙をくっとこらえるような感情になったんだよね。やっぱしょっぴーが帝劇のゼロ番にたってやってるっていうのまじですげえじゃん。」
渡辺「ん。たしかにね。ちょっとね歴史があるからね」
目黒「輝いてるしょっぴーの姿を見てなんかまほんとにしょっぴーの頑張りだよね」
渡辺「やあまあそう言ってくれるのはうれしいけどね。まあ実際に帝劇それを踏まえて立ったとき、もうね鳥肌たったよね」
「いろんな歴史がフラッシュバックして」
目黒「そうだよね」
渡辺「帝国劇場の一番うしろのはじっこにいたとか」
目黒「え」
渡辺「先輩のフライングをキャッチしてそのキャッチしたワイヤーをはずしてとか。それ失敗してなんか怒られたなとか。でも今俺が飛んでるんだなとか」
目黒「え、それさ。はじめて。その前にリハとかしてるでしょ。違う場所で。で帝劇のあのステージで小屋入ってリハしますってなってさ。飛んだ瞬間ってさどうだった?」
渡辺「いや。もうなんか・・・人生なにがあるかわかんないっ!って思いながら飛んでた笑。こんな未来があったのかっ!っていう。だからもうなんかやる頃にはだいぶ気持ちがもう自信と晴れやかな気持ちというか。もう。かましてやるぞ!っていう”今までのDREAM BOYSで一番渡辺のがよかったなって思ってもらえる気持ち。もう先輩にも負けねえからな!っていうくらいの気持ちで俺はやったし、」
「で、そもそもフライングを封印してたんだよ。光一くんの演出になってから。で、光一くんに”これは伝統だから、どうしてもやりたい!やらせてください”っていう絡みが初めての絡みだったの」
目黒「あ、そうなの笑」
渡辺「だからいきなり大御所の先輩を、フライングさせてほしいっていうくどきが初絡みっていう」
目黒「なるほどね」
渡辺「でもさ演出家じゃんやっぱり。でもそんときに俺、あ、懐の大きい先輩だなって思ったのがやっぱ、演出じゃなくてこれって後輩のわがままなんだよ。演出とは違ってただやりたいことを言うっていう。そんときはやっぱり演出家堂本光一じゃなくて、事務所の先輩としての光一くんの顔になっていたというか。それに”こいつらかわいいな””わがままだな””よし。やらせてやるか”みたいななんかねすごい粋だったんだよね。だから演出と先輩としての、話の中身によって光一くんが」
目黒「ふたつの顔があったんだ」
渡辺「そう。それがかっこいい先輩だなーって思って、まあそれに感謝しながらもやったかな」
目黒「帝劇でそれで飛べることになって、飛んでる姿を見て感動した人ってすごい多いと思う。」
渡辺「だから今終わってから、こんなマイナスなスタートからだったのに、終わったあとにこんなやって良かったなって思う瞬間ってなかったなって思って」
目黒「それさ、俺も聞きたいこといっぱいあるんだけどさ。飛んでるからさキャッチングされるわけじゃん。キャッチングされるときしてくれるジュニアの子がいるわけじゃん。それって昔俺らがやってたことじゃん。キャッチングするって。そのときになんか思うの?・・・」
渡辺「これさあ。飛んでるから飛んでる俺を見てくれてるから、以外と気づいてない人多いと思うんだけど、これも光一くんの粋な、これは演出なんだけど。キャッチングって後輩がやるじゃん。でも、キャッチングを慎太郎がやってるんだよ。実は。これはなんかドラマがあるというかさ。」
目黒「つける時は?」
渡辺「つけるときは後輩なんだよ。でもキャッチングをするときはこれおまえらもやってたよね?っていうので。俺が飛んでるときは慎太郎がキャッチングをして、慎太郎が飛んでるときは俺がキャッチングしたの。」
「最初キャッチング後輩だったんだけど、光一くんがあとから変えて。これキャッチングも本人同士でやったほうがぐっとくると思う。みたいな。っていうのもあってすごい考えてくれてるなって」
「そうだから、事務所の先輩たちとの絡みもあって、なんか上下関係のなんか…なんだろうねなんか…イイ事務所だなって思ったよ。」
目黒「細かい部分にも一個一個思いが込められて演出されているっていう」
渡辺「そう。なんかねえ”ここにいてよかったなー”ってあらためて思える瞬間だったよね。ほんとに」
目黒「すげえな」
【9人の食事会】
目黒「いまのさ、こういう状況のなかでさ、状況もふまえてSnow Man9人だけで一回話したいなって気持ちがねあったからね」
渡辺「まじめなかんじにはなっちゃうけど、やっぱり今いったように不安になったりだったり、悔しい気持ちだったり、いろんな思いが募る状況でそんな中でみんなの思いをいっかいぐっとそろえないといけないってなったときにね。めめがね”焼き肉食おうぜ”~うまかったね~ほんとに9人だけだったのははじめてだったかもね」
目黒「はじめてか?はじめてみんなでお酒のんでさ」
渡辺「そうだよね。はたち超えたから」
目黒「ラウールも」
渡辺「そうそう」
目黒「で、こーじがいいかんじになってとなりのふっかさんに」
渡辺「ふっかさんに無駄絡みしてさあ笑。甘えん坊さんになってたよね。あーれーはーちょっと気持ちわるかったねえ笑」
目黒「まあまあね笑、そんな楽しい会でしたよ」
渡辺「で、盛り上がりすぎて時間足りなくて結果事務所に行くっていう笑」
オンエア曲:Two
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